脳とレクリエーション
2017.02.27
カテゴリ:お出かけ記録
脳とレクリエーション
福祉レクリエーション・ネットワーク大阪の「設立15周年記念特別講演」に、テレビやラジオでお馴染みの篠原菊紀先生がお越しくださった。
「努力をほめられた子供は、自分の間違いを積極的にみつけ、見つめ、間違いから学んでゆくので成績が伸びてゆく。
一方、能力や素質(賢さ)を褒められた子供は、自尊心を維持しようとするので、自分の間違いをできるだけ見ないようにして、間違いから学べず20%の成績の低下が起こった。」
「自分の間違いを積極的に見つけ出し、修正しようとする姿勢をほめることこそ、力を伸ばすコツである。」とのことでした。
自分の間違いを積極的に見つけ出す努力は、人間力も大いに伸ばしてくれるに違いない。
考えない、間違いを認めない日々は、
成績どころか、そこには人としての成長がな~い!
もちろん、レクリエーションは、脳を活性化してくれる最高の「脳トレ」である。
と言うことで、NPOまんぼうの活動は、脳トレに大いに効果的である。
サポーターの皆様!
これからも、どうぞご支援の程をよろしくお願い致しま~す。
八尾市文化会館プリズムホールにて。